Lavie LC700J/64DHのHDD換装
![]()
必要な道具
マイナスドライバ
・・・パネルをはずすのに必要です。ある程度サイズがある方が楽でしょう。プラスチックのヘラの類では僕はうまくいきませんでした。
プラスドライバ
通常AT互換機を自作するときに使うドライバより一回り小さいのが1つと、さらに小さいのが1つ必要です。
あると便利な道具
ピンセット
外付けHDDないしはファイルサーバ
![]()
バックアップ・・・・
ノートパソコンのHDDを換装する場合、デスクトップ機に2台のHDDを繋いで環境移行するか、クリーンインストールするかのいずれかになると思います。いずれにしても、ノートパソコンのHDD換装にはHDD自体の破損や、場合によっては本体ごと破損というリスクが伴いますので、必ずバックアップを取っておく必要があると思います。
僕の場合は下の写真のように、外付けのHDDを使ってデータをいったん退避しましたが、64DHの場合はCD-Rがついていますので、CD-Rを使って退避する方法もあるでしょう。
64DHで十GB単位のバックアップを取るのに、もっとも高速な方法はIEEE1394経由の外付けHDDだと思いますので、ノートパソコンを1台しか持っていない人でこの機会にバックアップデバイスも、という人はIEEE1394とUSB2.0のデュアルで使えるHDDがおすすめかと思います。
2005.12.29訂正
IEEE1394対応のHDDは入手が困難になりつつあり、また値段も高価です。1394対応のHDDを買うよりは、USB2.0対応のHDDと、USB2.0インタフェースカードをまとめて購入するのが得策でしょう。

フロントの化粧パネルをはずす
下の写真のように、パネルとキーボードの間にマイナスドライバを入れ、パネルを傷つけたりしないように注意しながら化粧パネルをはずします。
なお、この写真では通電状態でドライバをつっついてますが、作業される方は絶対に通電状態ではやらないこと!ACアダプタをはずし、必ずバッテリを取り外してから作業してください。


無事パネルがはずれるとこのようになります。


パネルのつめはこのようになっています。
左右のつめはひきあげられる位のでっぱり。
奥側のつめは長いので、手前をもちあげて手前へひっぱってはずすように力を加えるとうまくいくと思います。くれぐれもパネルを傷つけたり割ったりしないよう無理な力をかけないように!

こちらが反対側。ひだりとおなじような構造になっていて、
奥側に長いつめ、横が短い爪になっています。
まずこの左右の爪をうまく外しにいくのがコツかと。
キーボードをはずす
化粧パネルがはずせたら、次はキーボードを外します。キーボードの裏側にはいかにも切ってください、といわんばかりに弱そうな配線が出ているので、ここも無理をせずに・・・
キーボードははずすのに道具は必要ありません。基本的にはおいてあるだけですが、手前側に爪が出ているので奥側をもちあげて、奥方向へもちあげます。

こんな感じになります

キーボードをずらすとこのようになります。中央の部品がハードディスク。
リボンケーブルやコネクタに無理な力がかからないよう注意しながら作業してください。
ハードディスクマウンタをはずす

ハードディスクのマウンタは2箇所がネジでとまっています。上の写真のネジと、反対側にあるもう1本のネジをはずしてください。このネジはかなり長くなっていますが噛んでいるところは下のほんのちょっとだけですので、なかなかうまく抜けてこないと思ったらピンセットでひっぱりながら回すとうまく抜けると思います。
ネジが2本抜けたら、手前の取っ手をもって、まっすぐ上へひきあげてください。
マウンタからハードディスクをはずす

こちらがマウンタを外したところ。ハードディスクは左右3箇所(なぜ3箇所なのかは不明。1箇所ネジがなかった・・・一応未開封アウトレットで買っているので製造時からと思う)と、手前2箇所がネジでとまっているので、ネジをなくさないように注意しながら、この5本のネジをはずします。

マウンタからハードディスクを取り外すと、端子部にヘンな部品がついていますのが見えると思います。これは新しいハードディスクに取り付けるので、ピンを折らないように十分注意しながら取り外し、これを新しいハードディスクに移し、マウンタに組み付けます
元に戻す・・・・

マウンタに新しいハードディスクが組みつけられたら、元通りにハードディスクを組み付けます。キーボードを戻します。

ここまで完了したら、通電させてみます。F2キーを押してBIOS画面をひらき、ハードディスクが認識していることを確認したら化粧パネルを組み付けて完成です。
先に化粧パネルをはめこんでしまうと、万一HDDがうまく認識しなかったときにもう1度パネルをはずすことになります。
![]()
LC700J・64DHは11ヶ月前に購入した物件です。当方の場合DB系の開発に使用しているので性能的には特に不自由はしていないのですが、ひどいときには2日3日HDDが回りっぱなし、ということもあり、人の3倍HDDが消耗すると思っています。(この作業をデスクトップでやらないのにはちょっと深い事情が)
時間的にシビアな修正が入ることもあり、そういったときにHDDがクラッシュするとアウトなのでパソコンは1年に1回以下の頻度で交換しています。
で、今年はどうするかな、と思ったのですが、性能的にはいきつくところまで行っていますし、体感的に速度が変わるとすればCPU速度で倍くらいになってこないと変わりばえがしないでしょう。基本的に開発機も自腹なので買わずにすめばそれに越したことはないのですが、
HDDの酷使具合を考えるとこのあたりで替えておきたい。
で、HDD換装。
今回装着したIBMのIC25N040ATCS04-0は、流体軸受タイプになります。アイドル時はほとんど無音で、アクセス時はIBM特有のカリカリ音が強く出ています。速度の方は、起動は間違いなく速くなりました(1週間ほど前に古いHDDに再インストールしていますからこれは純粋にHDDの問題)
通常作業中はほとんどわからないですが、静音化したのは大きいです。
僕は「さほど変わらないかなー」という気がしますが、一部のパーツを替えただけで軽作業時に体感できるほど速度が変わることはほとんどないでしょう。本気で軽くするようならtempを別パーティションにするとか、いろいろやりようもありますが、ビジネスベースだと買い替えが一番安いのではないかと思います。
なお、僕のLC700Jは今以下のような構成になっています。
メモリ 384MB
HDD 40GB+外付80GB
OS:Windows2000Professional
なお、写真を見てもらえばわかると思うのですが、LC700J/64DHに内蔵できるHDDは9.5mmサイズのものだけになります。12.5のものは装着できません。
| SEO | 冠婚葬祭 花 | 無料レンタルサーバー ブログ SEO | |