ヤビツ峠−塔の岳 1999.4.4

塔ノ岳
2名
えーなんと忙しい忙しいしている間に5ヶ月も過ぎてしまい、半年ぶりの山行である。
また塔ノ岳である。我が家から徹夜をせずにたどり着ける山は、塔の岳を含め大山、
神山など、4つ位あるが、塔の岳が一番高い山ではある。
富士見山荘上に車をとめ、そのままとりつくが、地面は泥沼状態。ぐちょぐちょぬちょ
ぬちょして、しかも靴が貼り付くのではがすのに筋力がいる状態である。
季節は、冬。まだ枯山水状態で、色気がない。枯れた笹ばかりでは景色の楽しみもあま
りなく、つぼみ位しか見えない。しかも、天気は曇りで視界が利かず、ほとんどエクサ
サイズである。
二ノ塔まではほぼコースタイム通り比較的楽に登り、若干登り下りして、三ノ塔へ向か
う。このへんからもうコースタイムより遅れ始める。三ノ塔は、山上であった。濃霧で
ほとんど視界も利かず、しかも麓との気温の違いに挫け、このあたりで登頂はあきらめ
ムード。とりあえず、行ける所までと思って進むも、行者岳を過ぎる頃にはかなり足が
辛い状態。新大日まで行けばあとは楽な筈なので、とりあえずいけるところまで、とい
うことで進む。
あとはほとんど登りがないぞ〜、と思って、到着したのはなんとまだ書策小屋。さすが
にずっこけたが、ここまできては引き下がれない。このあたりから、日陰には雪が見え、
新大日を過ぎるあたりには登山道にも雪が。う〜〜んまだ冬なのね〜〜〜
しまいにはみぞれが舞ってくる始末。風は西高東低の関東颪でふきすさぶ北風モード。
ここでシカに遭遇。カメラに手をかけようとしたら逃げられてしまった。
見慣れた崖っぷちを体力の崖っぷちで登りきって、山頂に到着。最後の石段を上がるの
も辛く、濃霧で見通しが全くない為、そそくさと尊仏山荘のお世話になり、昼食。
早めの下山ということで、あまりゆっくりせず、そのまま下りにかかる。
前も思ったが、烏尾山から三ノ塔までの登りが実につらい。うーんトンネル掘ってく
れぇ(バカ)
三ノ塔を下る頃から天候が回復。麓はすっかり春、体力具合も春でした。
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