大倉−塔ノ岳敗退 2000.4.2

花立(って・・・)
大倉尾根、通称「重いザックと友達になろう!試練のバカ尾根括弧今年
こそは花立まで行く!括弧閉じ」(一部では略してバカ尾根と呼ばれて
いるようですが、正式には↑の通りです)
今年もまた40kgのザックを背負って、大倉からスタート。さすがに
もう登山口にたどりつく頃にはイヤになっている(笑)が、なんとか今
年こそは花立まで行こう!ということでスタートする。いやあさすがに
重い重い。コースタイム15分の観音茶屋ですでに死にそう。一旦ザッ
クをおろして体勢を立て直してスタートするが、ここから大倉高原山の
家までは比較的のんびりしたペースでラクラク歩く。実にのんびり歩い
ているつもりであるが、よく見るとほぼコースタイム通り。なんとか休
憩を入れながらいくが、実はキツいのはここから先でして、ここから15
分位先の一本松まで休み休み。さらに駒止茶屋上で休憩。うーんキツい、
といいながらもこのあたりでは確かな手ごたえを感じている。ここから
は若干緩くなるので楽しながら登るが、堀山ノ家手前のキツい坂を登っ
たあたりから体力具合も怪しくなってくる。実は本当にキツいのはここ
から先で、僕もそれがわかっているから、その先を見たとき、ちょっと
イヤだったんです。
で、堀山ノ家から先は、まず階段があって、間にガレが入って、その上
が再び階段と、およそ3分の1づつにわけることができ、各15分位、
というのが目安です。で、最初の階段はクリアしたものの、ガレのとこ
ろで足にきてしまい、コースの途中で大休止。うんうん唸りながらも、
まだ平気、ということで階段にさしかかる。去年リタイヤした分岐のと
ころをこえ、さらに200mほど登ったところでどうにも動けなくなる。
悔しいことに目の前30m位のところに花立は見えているので、諦めき
れずに担いで登るも、10歩登れず再度ザックをおろしてしまう。次は
5歩。もうあと15mなんだけどなあ、と思いつつ休憩するも、今度は
ザックを持ち上げることができずついにリタイヤ。ホントそこに氷の旗
が見えているのに・・・
重りの水を捨てたとき、ホント悔しかった。しかし、10kgの水を捨
てたら軽々軽々、1度立ち止まっただけで花立まで上がってしまった。
暫く休憩して下ったが、下りは凄く楽チンで2時間で下山。自宅までさ
したる渋滞もなく2時間で辿り着き、そのあと14時間眠りつづけた。
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