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今日15日は、夕日岳へいってきました(古峰原=こぶがはら、より往復)
日光南部
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=55390400&slidex=400&slidey=2000
僕の手元の昭文社の地図「日光」を、仔細に見ると、はずれの方に「夕日岳」
と書かれたロマンチックな名前の山がある。古峰原とかいう、地図でみると最
果ての地図の一番はじっこにちょこっと道路が書かれていて、そこが登山口。
で、この山の周囲の山にはほとんど赤実線がない。ご丁寧に注釈がふってあっ
て、「日光連山を眺望」と書いてある。
これはもう、いくしかないだろう。僕のためにあるような山だ。
たぶん、こんな物好きな山へ登っている人は、そうはいないはずだ。
…と、決めたのは、去年の話である。
http://www.tozan.org/column/20051218.html
行くとすれば、この地図のはじっこの登山口しか考えられない。たぶん、反対
側の細尾峠からなら1時間近くCTが短いし、こっちから登る人が大多数で
しょう。でも、細尾峠、うちからだと遠いしさ…旧道だから冬季閉鎖かもしら
んしさ、それに、この怪しげな登山口がなんともステキな味がします。
朝2時に自宅を出発して、4時すこし前に東北道にのれました。深夜割引で鹿
沼ICをおります。で…鹿沼ICから古峰原までは小一時間かかります。だい
ぶあちこちを曲がりますので、カーナビか勘ナビがあると便利です。
古峰原のところに駐車場、と書かれていますが、この駐車場、お寺の駐車場で
す。多分夜中にドリフトやりにくるバカチンがいたんでしょう。夜間はしっか
り施錠されていて立ち入ることができません。少し考えたのですが、もうちょっ
と車を上にあげて、登山口のわきの路肩に駐車しました。
登山口は未舗装林道のゲートが、道路右手にあって、そこに「地蔵岳」と書かれ
た看板があります。ここが登山道の入り口です。ちょっと下って、すぐ川を渡っ
たところでのぼりに転じます。登山地図からは確認しづらいですけど、林道が、
えっと…1時間くらいでしょうかねえ。いけどもいけども林道です。その後も川
筋に林道の痕跡のようなところを歩いていきます。ふみ跡はあまりはっきりして
いません。入山者が少ないことを物語っているのでしょう。テープは林道終点か
らベタ貼りしてありますが、あちこちで踏み跡があやしくてテープを探す場面が
あったので、山慣れしてない初心者向きの山ではありません。
周囲の植生は、スギ…あ〜あ、スギ花粉百名山だよ。花の1つも咲いてないし。
で、この植生が、登っても登ってもかわらない。くしゃみも出てくるし、うーん
やっぱりこの山はハズレだったか?と思わせる頃ハガタテ平の稜線へ出ます。で、
目の前にドーンと男体山が見える。
w(。・o・。)w オォ-
まってましたよコレを。
手前に急坂と注が書いてあるが、どこにも急坂らしきものがなかったんで全然気
づかないうちにやってきてしまいましたよ。
水場は、「水場」と表記されているところはありませんでした。結構あちこちで
水が出ているので、まあどこでも汲めると思いますが、煮沸はした方がいいかも
しれません。
ハガタテ平からは植生も変わりまして、いい気分で上へ向かっていきます。が、
登山道のつき方、ちょっと地図と違いますね。地形図のほうも違ってます。多分
崩壊したんで登山道つけかえられた感じです。ずっと南の方を回らされて、南側
の尾根から地蔵岳の山頂へ出ます。で、その足でそのまま夕日岳へ。
夕日岳までは僕の足で2時間10分ですから、CT3時間10分だっけ。ちょっ
と厳しい目のタイムかもしれません。
で、今日最初の休憩ということで、荷物を広げて…広げ…あれ?水がないじゃ
ん。水がないとお昼が食べられません。どうもなんか今日は荷物が軽いと思っ
たんだよなあ。しょぼり。
ないものはないので仕方ないですから、ここはウィダーインゼリーをかじった
だけで、諦めて下山することにします。水は、車の中で待っておりました。
北側からの細尾峠からのルートには、「静かな尾根道10月下旬の紅葉すばら
しい」とかかれてますね。
折角だから夕日を見てやろう、という人は、国立公園外ですので幕営可能です。
夕日岳直下に1張、ハガタテ平に2張、ほか何か所かよさそうなところがあり
ました。
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この場所に車をとめました |
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登山道の入り口はここ。この林道、まだ供用されているみたいなので、林道の入り口に車をとめるのはやめた方がいいでしょう |
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地蔵岳の看板がたっていますので、これが入り口の目印です |
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水を撮ったところ |
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林道を1時間くらいテクテクとします |
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ふみあとはこのlくらいであまりはっきりしません。 |
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テープはびっしり巻かれていますが、道標はほとんどありません。丹沢なら赤破線ルートに認定される可能性が大です。 |
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ハガタテ平へやってきました。 |
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ハガタテから地蔵岳を見上げます。 |
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地蔵岳方面。植生も変わりました |
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朝の光が当たります |
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地蔵岳へやってきました。夕日岳の方角を書かれた道標がなかったので、地蔵岳の標識の柱のところに、←夕日岳と書いておきました。見ればあれだとわかるはずですが、わかんなかったら道標の柱をチェックしてください。 |
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地蔵岳 |
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稜線は快適です。 |
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すこしだけ残雪がありました。例年だともう少し多い「だろう」と思いますので、4月いっぱいくらいは6本でいいんで軽アイゼンを持参した方が安全かもしれません。 |
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男体山の様子。 もうほとんど雪はないようですが…死者が出たばかりなので、天候には十分気をつけて。 |
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夕日岳の山頂につきました。展望は、北側=男体山のほうが刈り払いされています 1520.1で、2等三角点 |
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日光白根山のほうだと思います |
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スギ花粉百名山です |
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| ルート | 古峰原−ハガタテ平−地蔵岳−夕日岳 往復 |
| 地図 | Yahoo! 夕日岳 地形図 日光南部 |
| 難易度 | 本文の通り、踏み跡があやしくて、何箇所かテープを探す場面がありました。テープさ え探せれば問題ないと思いますが、初心者向けではありません。危ないところもなく、 日帰りとしては適当な距離だと思うので、★★をつけました |
| 所要時間 | 古峰原→ハガタテ平 2H10 ハガタテ平→地蔵岳 35分 地蔵岳→夕日岳 40 夕日岳−ハガタテ平 1H 地蔵岳林道入口 1H30 |
| 他の季節 | 標高が1500mしかない所からいって、春秋のあまり気温の高くない季節が良いでしょう 極端に雪の少なかった今年でもまだ残雪が少しだけ残ってましたので、例年であれば、4月 前半位はアイゼンを持参した方がいいかもしれません(カチカチになるほど踏まれはしないでしょうが) 冬場は正直わかりませんが、場所と標高からいって、そんなに厳しい積雪に見舞われること はないだろうと推定できます。ただし、積雪以上に入山者は少ないですので、トレースは期待で きないでしょう…コースタイムが長いですから、冬場登るはどうかなあ、と思います。 |
| トイレ | 古峰原の神社のわき。普通でした |
| 水場 | 本文のとおり、どれが水場かわかりませんでした。稜線直下まで結構流れているとこ ろがありますが、煮沸して飲んだほうがよさそうです。 |
| 避難小屋 | ありません |
| 幕営適地 | 本文のとおり |
| 交通 | 鹿沼駅から古峰原までバス1H。1日9本だそうです。駐車スペースは本文のとおりで、大きい車はムリです |
| 登山計画書 | 登山口では提出できないようです |
| 問合せ先・参考文献 | 鹿沼市役所 http://www.city.kanuma.tochigi.jp/ |
| その他 |
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