雲取山 2000.4.22-23

区切り線

鴨沢から東京都の最高峰へ行ってきました。朝3時過ぎに現地入りし て、5時半まで仮眠。時計を忘れたのに気づいて車を走らせるも、 コンビニの類が全く見当たらず諦めて鴨沢から6時登頂開始。暫く 登山口を探してウロウロしたが、ほどなく駐在所の脇に登山口を発見 して登り始める。暫くは舗装道路を歩くが、ほどなくして杉林になり、 少々がんばると権現平で再び道路と合流する。林道脇の路駐になって しまうが、ここへも駐車は可能で、ここまで入ると30分の節約とな るが、あえて下からの登高とする。

暫く舗装道路を登ると再び雲取登山口が登場。ここから本格的な登山 道に・・・なるはずなのだが・・・・ほとんど斜度がないようなとこ ろをダラダラ登って・・・おまけに途中に民家まであって・・・
それなりの覚悟をして出てきたのに、これでは里山低山ハイクではな いか!プンプン。
というわけで、2時間で稼いだ標高差、わずか460m・・・今日は 新しく買った積雪期用重登山靴の慣らしも兼ねているので、重登山靴 ゆえ距離を伸ばすのが辛い!とりあえず途中の堂所まで、と思ってい たのだが、距離に負けて丹沢の1ピッチ分=500mも上がらずに大 休止。とりあえずおべんとにする。
雲取の登り尾根ルートは(それが良いことか悪いことかは別にして) 実に道がよく整備されていて、足を20センチ以上持ち上げることが ない。それは堂所を過ぎても一緒でして、地図を見る限りそれなりに 急、に、なる筈なのだが、それを全く感じることなく、疲労のわりに は意外とあっけなく七ッ石←→雲取の分岐へ到着。このへんの様子は、 地理的に近いということもあるが、大菩薩とそっくり。植生の方も笹 に変わり、最後の一頑張り。というか、だらだらっ、と上がって尾根 に出る。疲れてはいるが、頑張った、という印象がない。
あとは、やや上り気味の開けた尾根を40分ほど歩くと奥多摩小屋。 展望を楽しみながら・・・あれ?展望はあるけど、富士山はどこ?と いうわけで、三つ峠らしきものは見えるのに、その先にあるはずの富 士山は霞の中。勿論地図に書いてあるようなお花畑はある筈もなく、 今日の楽しみは半分失われた。脱力状態で歩いて11時20分山小屋 着。コースタイム4時間25分のところが、5時間20分もかかって しまった(爆)
予定では今日の行動はオシマイなんで、ゆっくりと昼食を取りテント 場確保したのだが、さすがに午前中に行動終了して、小1時間先の山 頂を明日にするのも何なので、天気の良い今日のうちに山頂へ行って おくことにする。奥多摩小屋から山頂までは結構巻き道がついていて、 軟弱登山者としては巻き道を使わせてもらったのだが、小雲取山の巻 き道はなんと結局ピークを踏まないといけないのに距離だけ伸びる丸 負け巻き道でありました。単に時間がかかっただけ悔し〜〜〜
ということで山頂を踏むが、残念ながら最後まで富士山は見えず。
所々残雪が残っているが、登山道は土まみれ泥まみれ状態で、12本 爪のアイゼンなんか持ってきた私がバカでした。

駐車場は少ないです。登山者カード提出ポストはありませんが、駐在 所はあります。

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*この山行のデータ(山行日基準)*
ルート 鴨沢−雲取山−鴨沢
地図 Yahoo! (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
地形図 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
難易度 ★★。危険なところはないが多少体力は必要
所要時間 鴨沢−小袖乗越 40分
小袖乗越−堂所  2時間
堂所−ブナ坂    1時間
ブナ坂−雲取山   1時間30分

下りはのぼりの70%くらいです。雲取山−鴨沢 3時間30分
他の季節 入山者は通年絶えませんが、だいたい12月中盤くらいをめどに積雪期の装備に切 り替えます。お正月あたりはあまり積雪がありませんが、2月はマイナス20度に 届く日があるれっきとした冬山。太平洋側の気候に属するのですっきりとした晴れ の日になることが多いです。3月前半あたりまでは積雪が増えます。入山者が多く しっかり踏まれてしまうので冬場はアイゼンが絶対必要です。
僕がアイゼンを持参するのは、だいたい4月前半くらいまで。GWには春の山を謳歌 できるでしょう。
トイレ 鴨沢バス停の駐車場向かいにあり綺麗。雲取山頂避難小屋にあり普通。
水場 奥多摩小屋前から5分くだったところ。
堂所下の水場は出ていましたが涸れることあり
避難小屋 山頂の避難小屋は綺麗で宿泊に適する。寝具なし
(2006.12現在奥多摩小屋は自炊小屋です。食事の提供はありません)
幕営適地 奥多摩小屋が指定地。石尾根上山頂直下に適地あるが違法
交通 奥多摩駅からバスで鴨沢へ。610円

鴨沢のバス停前に駐車場が10台くらいあり、ここはマイクロバス程度の大きさの車が駐車可能です。奥行き9mくらいなのでトレーラ連結したままは難しいです。
小袖の駐車スペースは3台。こちらは極端に道路が細いところがあるので、2m幅の車を通すのは難しいと思います。トレーラは転回できませんので避けるのが無難です。鴨沢の駐車場においていくか、もう少し手前の留浦バス停前あたりにも置いていける場所があります。

道路は、小菅村経由のルートも道はそんなに悪くありませんが、冬季は青梅方面から入るより凍結している可能性が高いのでスタッドレスタイヤが必要です。(青梅方面から入る場合でもスタッドレスタイヤが必要なこともあります)
上野原ICから小菅村経由で鴨沢まで、1時間と少々。途中センターラインのない所が結構ありますが、バスも運行してますので基本的に大型車両でも問題はないはずです。

冬季、塩山から大菩薩をこえ丹波経由で鴨沢に至るルート、松姫峠をこえるルートはあまりおすすめできません(特に松姫峠ルートは冬季通行止だった記憶があります)
登山計画書 鴨沢に警察署あり。
問合せ先・参考文献 (データがありません この欄は互換性のため提供されます)
その他  
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最終更新日:
このページはwakkyが書きました。誤りをみつけた方は宛までご連絡ください
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