日向山(山梨) 2006.3.13

区切り線

13日は日向山へいってきました(矢立石から往復)

前日は某ロッジ山旅に泊まって、しこたま酒を飲みます。蓼科山 へいく、とかいってたけど、どうせ明日も天気は悪いほうに太鼓 判です。明日は飲み疲れでぐったりして昼ごろ行動開始だろう、 と思っていたら、朝、絶好の快晴がやってきます。おかしい。い くら僕の普段の行いがいいからって、そんなに天気が良くなる筈 がない。

でもやっぱり蓼科山へいける時間じゃないので、日向山へ向かい ます。

長坂上条
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53385250&slidex=800&slidey=2000

道の駅白州の少し手前を曲がりまして、西へ向かいます。しばら くはいいんですけど、林道に入ると、ひどい道だ…上から石が落 ち放題状態で、路面が荒れています。道路が未舗装に変わるとま もなく矢立石で、道の駅白州の交差点から20分はたっぷりかか るでしょう。
今日現在では、登山口までノーマルタイヤでいけますが、前に行っ た年ではスタッドレスでも登山口まで上がることができず途中に 車を放棄して登ったこともありますので、一応冬季は最低でもス タッドレスは必要と考えてください。
駐車スペースは、つめれば4,5台いけると思います。山側が人 工壁になっていて、「日向山駐車場」と書かれています。
タクシーがここまで入ってくれるかどうかはわかりませんが、長 坂駅からですから、多分1万円以上かかるでしょう。道の駅のバ ス停から歩くのは現実的ではないと思います。登山口で携帯電話 は入りました(Vodafone)

で、ここから上がるのですが、登山道は地図を見てもわかるとお り単調な1本調子の登りで現在地を掴むのは相当難しいと思いま す。雪はなく、笹の青い色が登山道の春を演出します。土は白い 石が混じり、甲斐駒の流れを汲む山。黒戸尾根の下の方と雰囲 気が似ています。周囲の木はみんな葉を落としていて、木の間か ら左手に甲斐駒と鳳凰三山の白い山肌がよくみえています。が、 お楽しみはこれからなんだな。1300あたり?で台地へ出ると 右手に八ヶ岳が見えます。見えているのは編笠山だけで、あとは 雲の中。ハイ、当初予定の蓼科山はガスの中です。
やがて雪がではじめるのですが、ちょうど影の部分だけが凍って いて、日なたへ出てくると雪が何もないという、非常にいやらし い状態になっています。のぼりはなんとかごまかしましたが下り はアイゼンがないと下れません。
1時間強歩いたところで笹原に出て、登山道が少し下りはじめる とほどなく山頂です。←日向山ハイキングコース、の道標のとこ ろを矢印と反対の右へ行くと、そこに三角点がいて日向山の山名 板がかかっています。ここはちゃんと読図してないと踏めないピー クなんだ、とかなんとか言ったんですけど、後で帰ってみて地図 よく見てみたら、三角点より奥の1660の方が高いじゃん。3 度も登っていて、全然気づかなかったよ。

で、展望のない三角点を踏んで帰ったら何のことはない山だ。こ こからもう少し奥まで歩いて、雁ヶ原へ出ると、甲斐駒から八ヶ 岳までよく見えます。ちょっと風が強くてかなり冷えるので、ひ ととおり展望を楽しんだら昼食は下界で取ることにして、アイゼ ンをつけてそれっとばかりに下ります。のぼりで1時間少々の山 ですから、下って1時間はかかりません。
で、下ってきたら、さきほど山頂では真っ青な空に見えていた甲 斐駒の頂は乳白色の幕の中でした。帰りの中央道では、天気は雨 に変わります。


西側の滝の方からのぼる登山道は、崩壊して通行できない状態ら しいです。数年前にきたときもそうだったから、もうこの登山道 を直す気はないんでしょうな…

検索用−山梨百名山 冬山

駐車場はここを使います。
日向山登山道駐車場と書かれています
登山道はこんな感じで
炭焼きの跡
こんな感じで
白砂まじりになります
ちょっと雪がではじめます。昨日は雨だったみたいでカチカチです
もうちょっと雪が多くなったところ
こんな樹林できもちのいいところです。左手には樹林ごしにずっと甲斐駒が見えています
三角点。
樹林ごしの甲斐駒
雁が原からの甲斐駒
谷あいの急峻な地形を望みます
もういっかい甲斐駒
八ヶ岳の展望
切り開かれているあたりが雨乞岳です。例年であればわかんが必要な山なのに、今年は地面が出ちゃっています

区切り線

*この山行のデータ(山行日基準)* データの見方
ルート 矢立石登山口→日向山往復
地図 昭文社 甲斐駒・北岳。2万5千図だと長坂上条になります。
Yahoo! 日向山
地形図 長坂上条
難易度 初心者にもおすすめできます。道もしっかりしており、入山者も多く危険なところもありません。
所要時間 夏だとのぼり1時間半程度。
他の季節 断然!甲斐駒が雪をかぶった季節だと思うのですが、厳冬期は林道の凍り具合がよくないかもしれない ので、10月末〜11月あたりが一番いいかもしれません。夏場は多分暑いと思いますが、手ごろなハ イキングになることでしょう。雪がなくても甲斐駒はかっこいい山ですから、できれば晴天の早い時間に。
トイレ ありません
水場 ありません
避難小屋 ありません
幕営適地 僕が歩いた範囲では適地と呼べる場所はなかった。
交通 タクシーを矢立石まで頼むのであれば別だが、バスは本数も少なく道の駅までしかこないので、 公共交通機関でのアプローチは絶望的。車の場合、冬季はスタッドレスタイヤでは登れない場合もある。
登山口前に駐車スペース3台。
キャブコン可
トレーラ不可。道路が荒れており、林道状になっているほか、終点で転回することができません。「道の駅はくしゅう」に置いてくるのが賢明。
登山口のすこし手前までマイクロバスを入れていたが、どこまで入るか熟知していないと判断が難しいだろう。マイクロバス不可
登山計画書 登山口では出せません
問合せ先・参考文献 北杜市役所
http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/hokuto/index.jsp
その他

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最終更新日:
このページはwakkyが書きました。誤りをみつけた方は宛までご連絡ください
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