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昨日16日、子持山へいってきました。
上野中山
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=54387705
昭文社 赤城・皇海・筑波
国道17号を新潟へ向けて走ると、渋川伊香保ICを過ぎてすぐ
子持山入口という信号がやってくる。この信号、僕が18歳のと
きから通っているから多分50回ではきかない位通過している。
で、名前だけは良く知っている山だ。
で、名前だけは良く知っているが、登る機会はなかなかなかった。
昭文社の地図には、わざわざ「子持山」としてスペースを取って
ある位だから、なかなか有名な山なのだろう。
僕のもらってきたパンフには一等三角点の山子持山とあって、
那須火山帯に属し火山活動をはじめたのは第四世紀の中頃(50〜
60年前)です。獅子岩(大黒岩)と呼ばれる火山岩頚を中心
に長い間噴火をくりかえし、噴出した溶岩や火山礫などが積み
重なって富士山型の成層火山が作られました。とある。いわゆ
る死火山ってやつだな。
このパンフにはその場所場所の石の組成なんかも詳しく書いて
あるから興味がある人はもらってくると良い。七号橋の登山口
の登山届提出ポストの下においてある。
最短ルートは山の裏側、小峠から登るか、ぐんま天文台の方から
ゲート直前まで車で入って登るのが近く、山頂までは1時間20
分。ですが、歴史の山ゆえ、やはり表の子持神社側から登るのが
正統であろう。といっても、子持神社から浅間をこえて子持山に
至るとコースタイム5時間。これはしんどい。一番良く使われて
いると思われる七号橋の登山口までは車で入ってチョンボをしま
す。
子持山への交通は自家用車以外絶望的。僕のパンフには敷島駅か
ら子持神社まで徒歩1時間20分と書いてある。子持神社から7
号橋の登山口までは徒歩1時間くらい。バスもなければ、パンフ
に徒歩1時間20分と載せるくらいだから多分構内タクシーもな
いのであろう。歩くのが嫌なら渋川駅かからタクシーを使うこと
になるようだ。
インターは赤城ICが近そうだが、伊熊信号あたりから行こうと
すると多分ハマります。渋川伊香保ICからの方がわかりやすい。
インターを降りて、草津、沼田方面へ走ります。すぐ左右に道が
わかれますがどっちへ行ってもたいして違いません。少し行くと
途中で合流します(右側がバイパスで、つきあたった信号を右へ
曲がる)
合流すると、2つ目か3つ目の信号が子持山入口。この信号を斜
め左に入り、あとは直進すると子持神社の鳥居の下へ出ます。も
うすぐだ気分になりますが、焦らず一時停止を忘れずにして、こ
こを直進します。枝道がいっぱいありますが基本的には直進上方
向で、小さいですが道標も出ていますのでこれにしたがって登山
口へ入ります。5号橋の下あたりにも駐車場がありますが、もう
少し上へ上がって、7号橋の直前の砂防ダムあたりに駐車場があ
るのでここへ車をとめます。道路は舗装できれいですが、大型車
両で入るのは道が細いので困難でしょう。
ここから少し舗装の道路を歩きます。橋をわたるとすぐ右側に仮
設のトイレがあり、次にやってくるのが子持神社奥ノ院。もう少
し歩くと登山道入り口です。登山道入り口には東屋があります。
で、ここから登山道へ入ります。登山道は、えっと木道みたいに
なっていて、雨でぬれているのでよく滑りますねえ。滑らないよ
う頑張って行きますが、橋を降りるときにやっぱりツルッといっ
てしまいました。で、登山口から0.1キロほど歩くと屏風岩と
いう岩にやってきます。かたい安山岩が長い間の侵食にたえてで
きあがったと書いてあります。
で、木道もここまで。あとは沢筋を、かなり本格的な登山道が続
いています。運動靴ではしんどいでしょう。植生はスギですが、
すぐに自然林に変わります。登山道の両脇には地元の小学校が取
り付けたと思われるゴミ…ヘビに注意だのゴミは持ち帰りましょ
うだの、山火事注意だの…それも木という木に取り付けてあるの
ですが、学校が率先して自然破壊をするのはいかがなものでしょ
うか。まあとにかくこの薄汚い看板をひたすら見せられて登りま
す。小一時間登ると尾根に出てきます。が、展望はありません。
すぐにしし岩と呼ばれる岩にやってきます。1179.4では南
南東側の展望がひらけ、しし岩ごしに伊香保の市街が良く見えま
した。ツツジの花はそろそろ終了で、花びらはみんな地面に落ち
ています。
柳木ヶ峰までは普通の山ですが、柳木ヶ峰をこえるとかなり両手
をフルに使わないといけないしんどい登りにかわります。ロープ
も2箇所かかっていました。難易度中級というのは言いえて妙で
す。でも距離はたいしたことはありません。しんどいなあと思っ
ているうちに山頂にたどりつきます。
山頂までのコースタイムは七号橋登山口から2時間です。
山頂はあまり広くありません。地元の学校登山では多分山頂から
生徒があふれて全員は山頂に立てません。山頂直下は結構すれ違
うのもしんどそうな場所だったので、一体どうしているのでしょ
うか。気の早いアヤメが3株ほど咲いていました。
展望は、北東面がひらけていますので武尊山(ほたかやま)や日
光白根山、皇海山(すかいさん)が良く見えることでしょう。今
日は周囲は大ガスで、しかも雨交じりです。展望はありません。
帰りは大タルミ(昭文社の地図だと十二って書いてあるところの
少し手前)から8号橋に戻ります。1箇所赤土がぶっちゃけてい
て、ロープが張ってあるところがありましたが、全体的にはこっ
ちの方が道が良いような感じでした。
子持村のURL、こっち。
http://www.vill.komochi.gunma.jp/
http://www.vill.komochi.gunma.jp/climbing.html
電話番号も変わってるみたい。ひでえパンフだな。
子持村産業課 0279-22-7736
バイパス沿いのベイシアのわきに温泉センターがありますが、こ
の温泉確か営業終了が早くて、僕1回入れなかったことがあります。
(2005.6.17追記)
温泉のURLもみつかったんで貼っておきます。
営業時間、普通の時間に変わったみたいなりね。
http://www.vill.komochi.gunma.jp/hotspring.html
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駐車場はこんな感じで10台程度。転回スペースも大きいのですが、多分マイクロバスでは無理と思います。 |
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すぐ上の道標。子持神社から半分以上の距離を車でチョンボしてしまいました。 |
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屏風岩です。この下は通りますが、これを登るわけではないのでご安心を。 |
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ゴミです。 |
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ゴミ。こんなのが木という木にくくりつけてある。ナイフ持ってたら全部はずしてきたんだけどさ。 |
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樹林の様子。すぐ自然林になるんですけど、やっぱり薄暗くてねえ。 |
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1179.4付近からの展望。正面に見えるのが大黒岩で、写真でみるよりはもうちょっと鮮明に伊香保の市街が見えていました。 |
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花です |
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花 |
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花なりなあ。 |
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ツツジ。まだなんとか咲いているのもありましたけど、概ね終了です。例年ならこの時期には軽く終了していることでしょう。 |
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ロープがかかっているところ。ちょっとこの岩足がかりが少なくてねえ。ロープなしで上がるのは大変そうでした。 |
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山頂付近の様子 |
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アヤメ。山頂付近に3株だけ咲いていました。 |
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子持山の山頂。 |
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ゴミ。 |
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花ですな |
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仮設のトイレ。仮設ですが、なんか囲いまで作っちゃってあんまり仮設っぽくありません。このままずっとこれでいくんでしょうかね。 |
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| ルート | 第七橋登山口−しし岩−子持山−大ダルミ−第七橋登山口 |
| 地図 | Yahoo! 子持山 地形図 上野中山 |
| 難易度 | ★★。2箇所の鎖場と、山頂直下の岩場がしんどいかもしれません。危険というほど危険ではないと思います |
| 所要時間 | 登山口−しし岩 1H しし岩−山頂 1H 山頂−大ダルミ 40分 大ダルミ−登山口 1時間 |
| 他の季節 | 不明ですが、このあたりは里にも雪が降る場所なので、冬季は積雪があるものと思います。 |
| トイレ | 登山口に仮設のトイレがあります。子持神社のところにもトイレあり。山内にはありません |
| 水場 | ありません |
| 避難小屋 | ありません |
| 幕営適地 | 大ダルミ。1張り程度 |
| 交通 | 本文のとおり マイクロ不可 トレーラ不可 |
| 登山計画書 | 登山口で提出できます。用紙備え付けですが、鉛筆がもう芯が出てない状態だったなあ。 |
| 問合せ先・参考文献 | 渋川市役所 http://www.city.shibukawa.gunma.jp |
| その他 |
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